園芸の分野でのロンの発見と、それが世界にどのように影響をもたらしたかをここで見ることができます。初めてその研究、記事、個人的な記録、そしてそれらが彼のより偉大な突破口へとどのようにつながったかが明らかにされているのです。

植物のことを少しでも
理解したいと思うのであれば、
また人類のためにそれを最大限に
利用したいと思うのであれば、
植物と良いコミュニケーションを
取らなくてはなりません。

L. ロン　ハバード

【目次】

園芸かとしてのロン:木々や草花と語り合う　緑豊かな世界へ

L.　ロン　ハバードについて　　　1


実験の背景　　　7
　　　敷地管理人の仕事　　　12
　　　　　　敷地管理人　L.　ロン　ハバード　　　13
　　　実験の手順　　　22
　　　植物育成照明　　　24
　　　放射線照射の魔術　　　32
　　　　　　…園芸学の分野で　　　33
　　　光と植物　　　36
　　　　　　植物への街頭の影響　　　37
　　　　　　博士が解明するうどん粉病の新たな治療法　　　38
　　　　　　光のテストに対するゼラニウムの反応　　　44
　　　温室の自動化　　　46
　　　　　　根に温水を用いる自動温室　　　47
　　　種まきと土壌　　　54
　　　　　　ピートモスは堆肥としては出来損ないであるという証明　　　55
　　　　　　完璧な土壌のための鉢植え試験　　　56
　　　発芽率について　　　60
　　　　　　発芽を改善するための新しい播種の手法　　　61
　　　1960年、一季目の収穫　　　62
　　　　　　一季目のトウモロコシが早くも収穫期を迎える　　　63
　　　アドバイスと診断　　　64
　　　　　　科学者は、研究に当たってあなたの助けを必要としている　　　65
　　　移植の手法　　　78
　　　　　　この新しい木の移植法をお試しあれ　　　79


先進的な実験　　　85
　　　明かされた植物の内なる生命　　　88　　
　　　　　　先進的な実験の要約　L.　ロン　ハバード　　　89
　　　植物の世界を揺るがす革命!　　　92
　　　　　　彼は問う、植物は考えることができるのか?　　　93
　　　　　　植物は考えることができるのか?できる、と核物理学者は断言する!　　　97
　　　　　　植物は心配し、苦痛を感じることができる　　　100
　　　関係者は語る　　　102
　　　　　　ハバード氏の園芸研究　　　103
　　　派生した発見　　　106


文化につながる成果　　　113


終わりに　　　117


付録
　　　　　用語解説　　　121
　　　　　索引　　　141